昭和53年4月落成、百万信徒の浄財により建立された。 ご本尊は身の丈八尺余り、総金ぱく押しの仏体で日本随一といわれている。 建物も珍しい円形多宝塔造りである。日本では年間230万人もの幼な児のみ魂が闇から闇へ ほうむられているといわれており、厄除大師一千年御遠忌の記念事業として建立された。
春秋ひがん供養、うら盆供養、千灯供養(8月16日)等。